プログラマー (新卒入社/日本)
学校主催の作品講評会に出品してたのですが、熱心に作品を見てくれただけでなく、その場で面談し「ぜひウチに応募してほしい」と言ってくれたのが、たゆたうの人事部長でした。地方在住者にとっては初めて聞く名の会社で迷ったのですが、せっかく口説かれたし、悪いから応募するだけはしてみようと(笑)。でも、面接のときの論理的な社長のリーダーシップにとても魅力を感じました。他社の選考も残っていましたが、たゆたうはレスポンスも早く印象もよかったので、お世話になることを決めました。
最初の1年は、学生と社会人の違いを思い知らされた1年でした。配属されたプロジェクトにたまたま濃ゆい先輩(笑)が何人もいらして、薫陶を受けました。具体的には、プログラマとして他人と協働するしかたとか、見積もりの重要性、情報の集めかた、最初の指針の甘さがプロジェクトにどんな悪影響を与えるか等々、自分の認識の甘さを痛感するとともに、今後どのように研鑽していくべきか大いに考えさせられました。おかげで、将来なりたいエンジニアのイメージがなんとなく固まったような気がします。